岸和田市の学校給食にDAICHOの学生が考えたメニューが登場しました。

みなさん、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

お知らせです！

岸和田市内にある小・中学校の給食に学生考案のメニューが選ばれました！

岸和田市には小学校が２４校、中学校が１１校あります。そこで一日に提供される給食の数はなんと１５０００食以上！！😲

すごい数ですね。これを学生たちが一から考えるのです！！

毎日給食を作ってくださる調理員の方々にも感謝です👏

 

さて、ここからが本題！

大阪調理製菓専門学校では昨年より、授業の一環として学校給食のメニューのレシピ開発を行ってきました！！

～泉州美食EXPO Project No.3 学校給食プロジェクト～

調理総合本科の２年生が考えます。

メニューは岸和田市の特産物を使い、大量調理に向く料理法で、子どもたちが喜ぶものを考えなければなりません。

グループごとに分かれてメニューの考案、試作、プレゼンが行われ、優秀な二作品が選ばれました。

◆給食レシピコンテストの様子

 

 

 

 

 

岸和田市長、岸和田市教育委員会、栄養教諭の方々にお越しいただき、学生のプレゼンを聞いた後に試食・評価していただきました。

とても光栄な経験です✨

 

◆各班考案したメニュー

 

そして厳選な審査の結果、優秀賞に選ばれたメニューがこちら✨

◆水なすと豚肉のみそ炒め

水なすは岸和田市の有名な特産物です！🍆

 

こちらが実際に給食で提供された水なすと豚肉のみそ炒めです。

おいしそうですね！！🤗

子どもたちも美味しそうに食べている様子！

こうして喜んで貰えるところを見ると、とても感動ですね✨

 

 

そしてもう一品選ばれた作品がこちらです。

 

◆タコライス

タコライスは沖縄の郷土料理です。

こちらも水なすが使用されています。

秋ごろの給食に出る予定ですのでお楽しみに😊

 

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いかがでしたでしょうか。

学校での学びが社会貢献に直結する。まさに実学ですね😊

一度経験したことは学生の大きな自信にも繋がります。

授業の中で、市の学校給食を考える。DAICHOには実践的な学びがあります。