先駆けて大阪調理製菓専門学校と大阪府岸和田市と包括連携を締結いたしました。
全国的に有名な『だんじりの街』岸和田市からスタートいたしました。

大阪府岸和田市とは、『だんじり発祥のまち』
だんじりのルーツは、五穀豊穣を祈願し行った稲荷祭と言われています。
岸和田市は海が近い特性として栄養豊富土壌であり、
水ナスやあや誉はなど糖度の高い野菜を生産することが可能です。
大阪府の漁獲高の7割以上を占めるなど大きな役割を担う、食材の宝庫の街です。

「食材の宝庫」大阪南部の市町と包括連携はこれからの学園を進化させていく大きなプロジェクトが始動しました。

大阪調理製菓専門学校のSDGsの関わり

大阪調理製菓専門学校を運営する村川学園グループ（大阪/東京に5校の調理製菓、保育専門学校を運営）では、「業界で活躍できる人材育成」という考えのもと、時代に先駆けてさまざまな取り組みを行ってきました。そして、今後は「食のチカラを通して、持続可能な取り組実施」も重視しSDGsに貢献する教育、挑戦を展開し次世代の調理師・パティシエを育成していきます。